こんにちは！
白馬＠サラリーマンカットマンです！
暑い日が続きますね。熱中症に気をつけてがんばっていきましょう！
今日は身体の使い方についてお話ししていきたいと思います。
ドライブやスマッシュを力任せに打っていませんか。力任せになってしまうと思いっきり力を入れている割にはボールにパワーが伝わりません。
最近は小学生でもガンガンパワードライブを連打しています。ラバーの性能向上もありますが力だけでは圧倒的に大人の方が有利にも関わらずなぜ小学生でもパワードライブが打てるのでしょうか。その要因の一つに股関節がうまく使えていることがあります。
それではお話していきたいと思います。
メリット
- 腕力がなくても力強いボールを打てる
- 強打に対するカットでも身体がぶれない
デメリット
- 最初は姿勢を保つのがつらい
デメリットらしいデメリットはないと思います。手打ちから矯正する場合、普段使わない全身の筋肉を使って打球することになるので最初は姿勢を保つのにかなり疲れると思います。無理をせず少しずつ股関節を使えるようになりましょう！
おすすめ動画
ではどのように股関節を使った打ち方をしていくのでしょうか。私の拙い説明よりも動画を見ればわかりやすいと思います。百聞は一見に如かずです。
股関節の使い方について私のおすすめ動画を置いておきます。14分程の動画です。
WRMのXiaさんが解説してくださっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。身体の使い方が大事だということをお伝えできたかと思います。
特にカットマンの場合はパワーよりもいかに効率良くボールに力を伝えられるかが重要です。カットでも攻撃でもどこからでも得点できるように身体をうまく使っていきましょう。
卓球は相手よりも一球多く返球するスポーツです。華々しいパワードライブも魅力的ですが効率良くプレーできるように工夫しましょう！
コロナ禍により圧倒的に試合の数が減っています。試合という目標がなければ日々の練習のモチベーションも保つことが難しいと思います。そんな時は技術の習得を目標にしてみませんか。例えばカットマンの場合、初級者ですとまずはワンコースではミスしない、次にループドライブ処理の質を高める、中級者ですと前陣カットの質を高める、変化カットからの攻撃の質を高めるなどが挙げられます。目に見える試合の目標がない分技術の習得に目を向けることで自分の成長を感じ取ることができモチベーションの保持につながります。来るべき試合の時まで今は自分の成長に目を向けましょう！
それでは！
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