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ハイブリッド K3 カットマンおすすめラバーシリーズ Vol.17

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こんにちは。
白馬@サラリーマンカットマンです。

アラサーに突入しケガや環境の変化で卓球が思うようにできず、新しいラバーや技術を試す機会がなかなかなかったため、前回の投稿から随分間が空いてしまいました。そのため、ただのサラリーマン状態が続いておりました。みなさんもケガに気を付けてプレーや日々の生活を送ってください。
今日はカットマンおすすめラバーシリーズをお届けしたいと思います。

第17弾はTIBHARのハイブリッド K3です!

前時代ではカットマンが使うラバーは固定化される傾向があったため、最近は色々なメーカーからカットマンにもオススメなラバーが発売されて嬉しいです。ハイブリッドシリーズも色々発売されています。

個人的にティバーのラバーはあまり使ったことがなかったため、どんなラバーか楽しみです。
それではカットマンとしてレビューしていきたいと思います。


基本情報

性能はTIBHARホームページによると

  • スピード:118
  • スピン:100
  • 回転:130
  • スポンジ硬度:53
  • 定価:8,100円(税抜)

となっております。
回転系ラバーに分類されるようですが、個人的には微粘着と感じました。

レビュー

特徴

  • グリップが強い
  • ボールを持てる
  • 強打に対して吸収できる

硬度の割には打球時にラバーにボールがしっかり食い込むため、ボールを持てる感覚があります。
そのため、相手のパワードライブやスマッシュなど、強打に対してもしっかりボールの威力を吸収して、自分のボールにしてカットがしやすいです。粘着の助けもあって、回転をかけやすいため、全体的にカットもドライブも弧線を高く安定させることができるラバーだと感じました。ただし、その分自分の回転が一定になりやすいところがやや難点かと思います。

デメリットととしては価格が高い、ディグニクスシリーズと比べて寿命が短いと個人的に思いました。
価格については最近のラバー情勢からポジティブに考えるとこの性能なら普通なのかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。しっかりボールを持って回転をかけることができて、相手の強打に対しても威力を吸収してカットを安定させやすいことから、やや守備割合が多いカットマンに向いていると感じました。
粘着ラバーを検討していたり、弧線を出したいカットマンのみなさんに試してほしいラバーだと思いました。

それでは。

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