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用具

ラケットのコーティング剤(保護剤)の大切さ

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こんにちは。
白馬@サラリーマンカットマンです。

梅雨の時期ですね。
体育館や卓球場が湿気により環境が変わってしまう季節です。
特に異質ラバーを愛用しているカットマンのみなさんは思うようにボールを操ることができずに、フラストレーションが溜まっているのではないでしょうか。私もその一人です。

今日はラケットのコーティング剤(保護剤)についてお話ししたいと思います。
最近は材料高騰や海外製ラケットの台頭など様々な理由はありますが、カットマンとして海外製のラケットも選択肢として増えてきました。
海外製ラケットも日本製と同様に素晴らしい性能を発揮するのですが、日本製と比較して細かい部分の作りが雑であったり個体差が大きかったりと用具への悩みは尽きません。特にラバーをラケットから剥がした際にブレード表面の木の繊維が剥がれる確率が日本製ラケットと比較して多いように感じます。

ラケットコートは各メーカーから発売されていますが、今回はニッタクのラケットプロテクトを使用しました。

本稿では商品毎のレビューではなく、コーティング剤を塗る塗らないの違いをお話ししたいと思います。


基本情報

ラケットプロテクトの商品概要はNittakuホームページによると

  • 容量:30ml
  • 定価:800円(税抜)

となっております。

レビュー

コーティング剤を塗った際のレビューをお伝えしたいと思います。

メリット

  • ラケットの劣化を防止できる

一手間かけることによってラケットの寿命を延ばすことができます。
特に当たり個体と巡り合った際に威力を発揮するのではないでしょうか。
またラケットプロテクトは容器先端にスポンジが装着されていて、そのまま散布することができました。

デメリット

  • 打球感が変わる
  • 定期的に散布が必要
  • コストがかかる

コーティング剤の影響か打球感が少し硬くなったように感じました。
一度塗ったら終わりではなく、ラバー貼り換えの際はコーティング剤もラバーと一緒に剥がれてしまうため、数回貼替毎に再度塗り直す必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
私はこれまでラケットのコーティング剤は使っていなかったのですが、しばらく愛用してみようと思います。
ブレード表面の木の繊維の剥がれが気になるみなさんはぜひお試しください。

それでは。

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