こんにちは!
白馬@サラリーマンカットマンです!
非常事態宣言の解除により徐々に練習再開されている方も多いのではないのでしょうか。
私も先日久々に練習をしてきました。前回の練習から2ヶ月以上経っています。動画視聴や球突きなど家の中でも試行錯誤していてイメージはばっちり頭の中にありましたが、やはり身体はついてきませんでした。。。
お話しする内容は基本的なことばかりになりますが、残念ながら上達に近道はありません。地味な練習でも少しずつ積み重なることが重要になります。
それではお話していきたいと思います。
Contents
ケガをしない
まずはこれに尽きます。期間が空けば卓球への熱意は高まりますが、身体のパフォーマンスは知らず知らずのうちに落ちています。気持ちは入っているけど身体が追い付かない・・・。よくある光景です。ケガをしてしまったら元も子もありません。
ケガを予防するためには練習前後にストレッチをしっかり行いましょう。また、翌日は筋肉痛になる可能性が非常に高いのでシャワーやお風呂などで身体を温めることも大事です。
すぐにでも感覚を取り戻したい気持ちはわかりますが、目標に向かって長いスパンで考えましょう!
ゲーム練習から始める
普段の練習では基本練習⇒課題練習⇒ゲーム練習といった順番で取り組む方が多いのではないでしょうか。空白期間が長い時はあえてゲーム練習から取り組むことをおすすめします。
空白期間にトップ選手の動画を見ていたり、イメージトレーニングをしていれば知識は豊富ですのでトップ選手と今の自分との差がよくわかり、課題がよく見えます。
ゲーム練習で見つけた課題を課題練習で取り組んでみましょう。
試合の出場が決まっていても仕事などの関係で練習ができず、当日いきなり試合になることもありえます。そんな時でも普段の練習時にゲーム練習から始めていれば試合当日でもパフォーマンスを発揮しやすいです。限られた時間をやりくりして試合のための練習ができるように心掛けていきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。練習期間が空いているのにも関わらず一気に感覚や体力を戻そうとするとケガのリスクが跳ね上がり危険です。正に急がば回れであると思います。
今回の非常事態宣言に限らず、今後も災害や仕事、テスト期間などで練習期間が大きく空くことがあると思います。そんな時でも焦らずに少しずつ感覚や体力を戻せるようにコツをつかむようにしましょう。
卓球は身体が資本です。無理せず永くプレーできるように工夫しましょう!
それでは!
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