こんばんは!
白馬@サラリーマンカットマンです!
今年は東京オリンピックの年ですね!昨年の過酷な代表レースを勝ち抜いた日本代表の選手の皆様にはぜひ健闘していただきたいと思います!
今日はカットマンのラリー力についてお話ししていきたいと思います。カットマンには相手より一本多く返す力が求められます。2、3球で簡単にミスをしていたら相手にプレッシャーを与えることができません。相手に余裕をもってカット打ちさせないようにラリー力を鍛える必要があります。
それではラリー力の強化についてカットマン目線で見ていきましょう!
Contents
簡単にミスしない
サーブ・レシーブ・3球目・4球目で簡単にミスしては相手にプレッシャーを与えることができません。まずは展開をラリーにまで持っていけるように1~4球目のミスは避けましょう。
サーブ・レシーブを強化すると3球目以降の展開が楽になりますのでラリー力強化と同時にサーブ・レシーブの強化も意識して行うことが重要です。
とにかく返球する!という意識を普段からもって練習に取り組むようにしましょう!
相手より一球多く返す
ラリー力を鍛える上で一番意識してほしいのが相手より一球多く返すことです。卓球という競技はそのラリーで相手より一球多く返すことができるとポイントを得ることができます。
強烈なスマッシュを打ったり、威力あるドライブで抜き去ることだけが得点源ではありません。勝ち上がるためにはツッツキでもロビングでもいいので相手より一球多く返すことが重要になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。カットマンの場合はイチかバチかのパワードライブよりも確実に返球できるツッツキの方が相手のミスを誘いやすく得点源になることはよくあります。
特に緊迫した状況になればなるほど相手より一球多く返すことの大切さが身に染みると思います。
もちろん、試合で勝ち上がって行くためには、相手選手が格上の場合などミス覚悟でパワードライブを見せつけるという戦術も大事になります。
ですがカットマンの根底には「相手より一球多く返す」があるということをどうか忘れないで下さい。
ラリーが続くと楽しいですし、見ている方もかっこいいと感じますよ!
目の前のボールを集中して返球していると気がついたらとんでもない長いラリーになっていますよ!
ラリー力強化がんばっていきましょう!!
それでは!
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